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アイボウとの共通点 …よ、妖怪好き? アイボウとの共通点、二人とも食べることが好きで、旅が好き。 とはいっても、ちまちました部分では、真逆な部分ももちろん多い。 それよりも、表向きな部分ではなく、普通の人とはなかなか分かち合えない部分で共鳴するということが我々の場合は大事なんだろうと思う。 二人とも妖怪好き。 初めて出会ったときも、妖怪に始まり、あれやこれやその場にいた人たちは、我々二人以外はドン引きの中、大盛り上がりしたのは記憶に新しい。 日曜の朝は、鬼太郎を見るために9時に起き、河童が出るという噂のスポットにデートで赴き、会話の随所に妖怪が表れる。 はい、変わってるんですね。 というわけで、ここにも行ってまいりました。 1ヶ月近く前のことで、少々記憶も褪せ始めたので、急いでアップ。 調布にある鬼太郎茶屋。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏は鳥取県境港市出身だけれど、上京後はずっとここ調布に居を構えて、今もなお住んでいるという。ここに鬼太郎屋敷に見立てた甘味茶屋、グッズ販売を行うお店があるのだ。 お茶屋さんの二階には、100円で見られるギャラリーも併設。 日本家屋のあちこちには、「覗いてみてね」だの、「開けてみてね」だの、仕掛けをお知らせする文言が踊る。 言葉どおりに、開けたり覗いたりしてみると、そこには妖怪の面々が潜んでいる。 これに狂喜乱舞する二十代後半の男女。 ランドセルをしょっていてもおかしくないほどの、興奮ぶりははた目には奇異に映ったかもしれない… とはいえ、この鬼太郎茶屋は大盛況。老若男女、ほんとありとあらゆる年代の男女が集っていて、鬼太郎の愛されぶりはまぎれもない事実なんだろうと思った次第。 ソフトクリームに、50円で求肥でできた目玉のおやじをつけることができる。 何を思ったか、アイボウは 「ワン目玉くださいッ」 と言っていた。お店の人が苦笑していたことは言わずもがな。 調布駅の近くには、あちこちに鬼太郎のキャラクターが飾られている商店街も。 たかだかが3時間弱の滞在だったけれど、興奮しすぎてあー疲れた。
by sayf-n
| 2008-11-09 17:34
| オキニイリ
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