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北欧のごはんはおいしくないよ という、ネガティブな意見ばかりが飛び交っていた、旅前。 何で何で、おいしいじゃないの。 日本以上にすべてのジャンルの食に関して、おいしいものが食べられる国があったら教えてほしい。と思っているけれど、どんな国にだっておいしいものはある。 あまり食に関してレベルが高くないという、専らのネガティブな印象がつきまとう北欧だって。 これはjuuriというヘルシンキにあるレストラン。物価がおそろしく高い北欧各国。ランチだって、たいした量を食べなくとも平気で2000円を普通に超える。ディナーとなれば言わずもがな。 だけど、ここjuuriは、サパス形式で少しのポーションを色んな種類が楽しめる。日本人の小さな胃袋にも嬉しいお店。しかもひとつ3.4ユーロとお財布にもやさしい。 そして何よりおいしかった。何気なく入ったけれど、予約で一杯。幸い早い時間に入ったので、1時間半ならOKとのことで入れたお店。 最初の写真はサーモンのリンゴンベリーマリネ。二人でシェアしたけれど、一人でこの3倍食べられた。 同じくjuuriで食べたきのこのポタージュ。これもまたおいしかった。お店のサービスも、ウェイターの方の顔も申し分ない 笑。 フィンランドといえば、ベリー類。なんでも、国民の権利できのこ狩とベリー摘みが認められているという。それぐらい、身近でわんさか生っているんだろうと思う。 これはホテルの朝食で。 ヨーグルトにたっぷりのベリーのソースをかけて、毎朝食べた。 ランチで食べたサラダ。 サラダといっても、サーモンがどかんと乗り、じゃがいももたっぷりだから、これにバゲット1切れあれば充分おなかいっぱい。 フィンランドではみかんもよく食べるらしく、スーパーにも山積みになっていた。 名前はSATSUMA。 ナンだろう、この落ち着く感じ。 フィンランド4日目でついに禁断のお寿司に手を出した。 どうしてもお米と、お醤油が食べたかったんだもの。 軟弱だといわれようとも、甘んじてその言葉を受け入れる。 デパートの地下で購入。いくら巻き。たったこれだけで1000円強!お米がアルデンテだって、いくらがつぶれていようとも、お寿司はお寿司。至福のひと時でありました。 3日目のエストニア帰りの日の夕飯。ランチが遅くてあまりおなかがすいていなかったので、駅に隣接している大き目のスーパーでデリをテイクアウト。日本から持参していた不室屋のお吸い物をプラスすれば、それだけで胃が落ち着く。だしの威力、だしの魔力。 生のサーモンは脂がのっていて、これ最高。 おまけ。 着いた日の夕飯と呼べない夕飯。 予定があったので、ホテル近くのスーパーでヨーグルトドリンクとビスケットを。 ビスケット、、、のつもりがクラッカー。 これ、キャベツ太郎の味がします(笑)。 こうしてみてみると、今回の旅の食はボリューム抑え目、かもしれない。
by sayf-n
| 2008-10-12 21:44
| 旅-北欧-
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